D2B for Agents
D2B は「Spreadsheets for AI Agents」です。messy な人間の Excel を入口で受け取り、エージェントには型付き・行 ID 付き・バージョン管理・ガバナンス付きのテーブルとして渡し、結果を人間が読める形(xlsx / 元の書式)で返します。答えだけでなく、どの数字がどこから来たかまで追えます。
3 つの入口
Section titled “3 つの入口”| 経路 | 向いている相手 | 最初の 1 コール |
|---|---|---|
| MCP | Claude Code / Claude Desktop / Cursor / VS Code など MCP ホスト | claude mcp add d2b --transport http https://d2b.dev/mcp/ --header "Authorization: Bearer $PAT" |
| CLI | シェルを叩くエージェント、CI、人間 | pipx install d2b-sdk && d2b login |
| SDK / API | 自前のエージェント・アプリ(Python / TypeScript / HTTP) | pip install d2b-sdk → クイックスタート。PyPI / npm / GitHub |
3 つは同じバックエンドの同じ面です。MCP のツール・CLI のサブコマンド・SDK のメソッド・REST のエンドポイントは 1 対 1 で対応し、どれから始めても他へ移れます。
何が違うのか
Section titled “何が違うのか”- 追える: 派生テーブルは transform(SQL / Python)で作り、
{{ arg }}束縛で lineage が残ります。code interpreter は答えますが、追えず・再現できません。 - 戻せる: snapshot / named version / op log / undo。エージェントは間違える前提で、任意時点へ復元できます。
- 守れる: 列タグ × ロールの mask / deny をデータ層で強制。SQL でも export でも MCP でも同じポリシーが効きます。
- 返せる: xlsx / csv、元の Excel の値セルだけを差し替えた原本、行ごとの生きた数式、export = branch → 再 import = 3-way merge。
- git に置ける: transform・シート・チャート・base テーブルをリポジトリに取り出し、PR でレビューして書き戻せます(ワークブックを git で)。
- クイックスタート — PAT を発行して 5 分で最初の呼び出し
- 中核概念 — Workbook / Source / Table / Sheet / Version、楽観ロック、冪等性、ガバナンス
- 使う経路: MCP / コーディングエージェント / CLI / SDK / Webhook
- エラーの読み方 — problem+json と
suggested_fix - API リファレンス — OpenAPI から自動生成
エージェント向けの索引: llms.txt / llms-full.txt / openapi.json